当社は、地球温暖化防止に貢献します!
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チーム・マイナス6%
深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクト、それがチーム・マイナス6%です。
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会社を上げて、マイナス6%を達成するために、一人ひとりが努力します。 |
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当社工場内に、CO2大量吸収植物をどんどん植えていきます。 |
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インドネシアでのジャトロファ植林は、乾燥地帯に力を入れて行っております。 |
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自社製品へカーボンオフセットの仕組みを導入する。 |
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一人ひとりが地球のためにできることを!
チーム・マイナス6%の理念に基づいて、私たち一人ひとりができることを行っていきます。
「一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれない。一人ひとりの行いは、ちょっとしたことかもしれない。でも、それがチームとなって結集すれば、地球規模の大きな力になれる。」
この実現の為に6つのことを実践します。 ①冷房の設定温度は28℃、暖房時の室温は20℃にしよう。 ②蛇口はこまめにしめよう。 ③エコドライブをしよう。 ④エコ製品を選んで買おう。 ⑤過剰包装を断ろう。 ⑥コンセントからこまめに抜こう。
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CO2大量吸収植物を植えよう! 植物はCO2を吸収して酸素に変えていることは当たり前。ですが植物によってCO2の吸収量が違うことを知っていますか。中にはCO2にとどまらず、有害物質も吸収してくれるものまであります。同じ植林をするなら、より効果の高い植物を植えることが地球温暖化防止に有効です。
当社では、工場敷地内に、『モリンガ』と『サンパチェンス』をどんどん植えていく計画です!
『モリンガ(マルンガイ)』は、5,000年の歴史があるインド伝承医学「アーユルヴェーダ」にて、300もの病気を防ぐと記されています。よって人間の健康維持に利用されてきましたが、地球も健康にする植物です。モリンガの成長には多量のCO2が必要で、一般の植物と比較して約20倍(杉の木の50倍)です。つまりモリンガを1本栽培すると、杉の林(杉の木50本)が出来たのと同じ効果があるので、地球温暖化防止に効果を発揮します。
『サンパチェンス』とは、開花持続性にも優れた草花であり、高い環境浄化能力を発揮植物です。従来の園芸植物と比べて、NO2の吸収能力が約8倍、ホルムアルデヒドの吸収能力が3~4倍、CO2については4~6倍、といった優れた能力特性を発揮します。 |
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植林は乾燥地帯で!
当社は、インドネシアにて、ジャトロファを植林し、油を収穫する事業に参画しておりますが、そのジャトロファもできるだけ乾燥地帯を中心に植林するように進めております。
ジャトロファは、亜熱帯生息の植物ですが、砂漠地帯でも植えることができる奇特な植物です。しかも、収穫した実から取れる油は燃料になります。アフリカなどでは、簡単な搾油機で油を搾り、家庭用燃料にしている所もあります。
近年バイオ燃料の普及に伴い、サトウキビや大豆、パーム油の価格が安定しておりません。これは食料事情にも大きく関係しています。ですが、ジャトロファは毒性が強いため、食用には不向きです。よって燃料に最適な植物です。
京都議定書では、1990年時点で森林ではない場所へ植林することで植林CDMが取得できる可能性も高いので、CO2排出権の取得にもつながります。 |
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自社製品へカーボンオフセットの仕組みを導入する!
自社製品が製造から販売までに、CO2が排出される数量を計測し、それを製品へ反映させていきます。よって、消費者の方は、製品を購入することによって、その分のCO2排出量を削減できるということになります。現在、このカーボンオフセットの仕組みを構築中です。
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